会社概要

四方を海で囲まれた日本は、海の自然の恩恵に授かってきました。
海藻は神への奉納品として崇められる一方、太古の昔から身近にある食材として親しまれ、長年に渡りミネラルを豊富に含む昆布・若布・ひじきなどの海藻を摂取してきたことが、長寿国日本の健康の源になっています。

 中でも昆布は日本食を支えるだしの基本であり、6番目の味覚と言われる「旨味」のもとであります。
日本食のもつ美しさ、繊細なおいしさ、ヘルシーさを評価され、ジャパニーズ・フードは世界に誇る現代の日本文化を代表するものになりました。 
東昆は昭和8年創業以来、「東京昆布」の名のもとに築地市場への海藻の流通を改革し、長年培ってきた製造技術を活かしお客様のご要望に応じ、食生活の変化を捉えた海藻製品の開発・提案をしてまいりました。

 また、平成14年、東昆は皆様への感謝の心を第二創業の精神として、組織を新たに再出発いたしました。

これからも、「海藻一筋」を貫き「健康と満足をお届けする」ことを基本理念に、食品メーカーとしての責任の重さを踏まえた上で、健康で豊かな社会を未来像として、体に優しく、安全で皆様に喜ばれる製品をご提供してまいります。

健康と満足をお届いたします。
代表取締役 前野将基
会社名 株式会社 東昆
本社所在地 〒340-0014 埼玉県草加市住吉1丁目11番1号 アクセスマップ
TEL:048-922-2011
FAX:048-922-2012
豊洲営業所 〒135-0061 東京都江東区豊洲6-5-1 アクセスマップ
        水産仲卸売場棟4階 魚がし横丁23
TEL:03-6633-0115
FAX:03-6633-0116
創業 昭和8年2月1日
会社設立 昭和24年2月24日
資本金 4,500万円
役員 代表取締役 前野 将基
取引金融機関 三井住友銀行町屋支店 東京東信用金庫尾久支店
事業内容 昆布・わかめ・海藻加工品の製造及び販売
昭和 8年 創業者故順井信太郎が三重県名張より上京、
東京荒川区におぼろ昆布加工工場を設立、加工業と問屋業から始業する。
昭和18年 昆布海藻荷受機関東京都荷受配給組合が設立され、
順井信太郎が理事長の職に就く。
昭和21年 東京海藻合資会社に改組し、佃煮工場を設立。
都内有名百貨店に製品の納入を開始する。
昭和32年 尾久町に粉末工場(尾久工場)を設立。
昭和33年 尾久町3丁目に本社社屋並びに包装工場、製品倉庫を建設。
昭和38年 埼玉県草加市に新工場と配送センターを設立。
昭和40年 資本金1,500万円に増資する。
昭和48年 2月 創立40周年を迎え、順井活雄が代表取締役社長に就任。
昭和63年 4月 順井康夫が代表取締役社長に就任する。
平成元年 5月 社名を株式会社「東昆」と改める。
平成 4年 2月 創立60周年を迎える。新本社ビル完成。
順井威雄が専務取締役に就任する
平成 5年 3月 市場勝が取締役に就任する。
平成 9年 3月 資本金を5,000万円に受権資本を2億円に増資変更する。
平成13年 1月 順井康夫が代表取締役会長に、順井威雄が代表取締役社長に就任
平成14年 2月 代表取締役の順井康夫、順井威雄が辞任し、
順井宏子が代表取締役に就任する。
平成15年 2月 創立70周年。
平成16年 7月 草加市八幡町の新倉庫と営業所設立。
平成22年 8月 本社事務所移転。草加営業所と合併。
      9月 順井宏子が代表取締役を退任。
     10月 前野善信が代表取締役に就任する
市場勝が専務取締役に就任する。
平成23年11月 市場勝が代表取締役に就任する。
小野寺正志が専務取締役に就任する。
平成25年 9月 1,500万円の増資をし、資本金4,500万円にする。
世良昭浩が代表取締役に就任する。
神谷武男が代表取締役専務に就任する。
平成30年 9月 前野将基が代表取締役に就任する。
令和3年 8月 本社事務所移転。
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